モデリングしているときに曲線を投影してバーテックスを作れないかなと思ったところ。
便利なツールを発見、「カーブをメッシュに投影」そのまんまじゃん、というか
こんなツールあったかなーと調べてみたら、maya2012からの実装なのですねー
最近まで2010をメインで使っていたので知らんかった。(というかいまでもですが^^;)
早速使ってみます。
1: 球オブジェクトについでサークルカーブを選択し
2: ビューポートを投影したい面に合わせ
3: メッシュの編集>カーブをメッシュに投影
これでカーブを投影できました。
さらにここから、球オブジェクトについで投影されたカーブを
選択し。
4: メッシュの編集>投影されたカーブでメッシュを分割
これで投影されたカーブの位置にバーテックスを生成することができます。
このあと投影されたカーブの中のフェイスを消去したのが下記のスナップです。
すげー便利。
2013年8月11日日曜日
2013年8月4日日曜日
[maya]マテリアルからオブジェクトを選択する(改善)
mayaでマテリアルからオブジェクトを選択するとき
下手な方法でマテリアルを割り当てている場合
フェイスが選ばれたりして煩わしい時があります。
下記のスクリプトをショートカットに割り当てて
必ずオブジェクトが選ばれるようにしてみました。
pythonのsetはホント便利ですねー
下手な方法でマテリアルを割り当てている場合
フェイスが選ばれたりして煩わしい時があります。
下記のスクリプトをショートカットに割り当てて
必ずオブジェクトが選ばれるようにしてみました。
pythonのsetはホント便利ですねー
import maya.cmds as mc mc.hyperShade(objects = "") names = mc.ls(sl=1) ss = set() for name in names: if(name.find(".") != -1): ss.add(name.split(".")[0]) else: ss.add(name) mc.select(list(ss),r=1)
2013年7月11日木曜日
[maya] masterレンダレイヤーをレンダリングしない
んー全然更新できてないなー^^;
複数のファイルのレンダレイヤー設定を変更しようと思ったんですが
意外とレイヤー関係ではまったのでメモしておきます。
editRenderLayerGlobalsやMembersなるコマンドがあるので
この辺を使ってあれこれすると思いきや、setAttr()をつかうんですよね〜
変更するアトリビュートが分からなければlistAttr()を使って調べるのがよいかもー
複数のファイルのレンダレイヤー設定を変更しようと思ったんですが
意外とレイヤー関係ではまったのでメモしておきます。
editRenderLayerGlobalsやMembersなるコマンドがあるので
この辺を使ってあれこれすると思いきや、setAttr()をつかうんですよね〜
変更するアトリビュートが分からなければlistAttr()を使って調べるのがよいかもー
import maya.cmds as mc mc.setAttr("defaultRenderLayer.renderable",0)
2013年5月27日月曜日
[Python] Jsonでファイルの読み書きする
Mayaの情報を保存するのにjsonを使ってみました。
pickleでも良いのですが、テキストで読めたほうが、きっと後々怖くない!!
以下コード
pickleでも良いのですが、テキストで読めたほうが、きっと後々怖くない!!
以下コード
#coding:utf-8 import json path = r"D:\testDat.dat" #Jsonでファイルに読み書き class JsonIO: #ファイルに書き込み def write(self,path,obj): tmp = json.dumps(obj) fp = open(path,mode="w") fp.write(tmp) fp.close() #ファイルに読み込み def read(self,path): fp = open(path,mode="r") tmp = fp.read() result = json.loads(tmp) fp.close() return result #テストコード l = ["a","b","c"] j = JsonIO() j.write(path,l) m = j.read(path) print(m)
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